【乗り鉄の旅】JR鹿島線・鹿島臨海鉄道・JR水郡線 編 (#445-451) ④
③からの続き
鹿島臨海鉄道で水戸へ
大洗での休憩を終えて、引き続き鹿島臨海鉄道に乗車して水戸へ向かいます。大洗駅には、最新車両の8000形が入線していました。
2両編成で、後方のトップナンバーである8001へ乗り込みました。
6000形とは異なり、フルロングシートです。大洗始発の列車ということもあり乗客はまばらです。
扉上にはLED式の案内装置が付いています。
水戸まで20分ほどの乗車です。
水戸(みと)駅へ到着しました。
JR水郡線へ乗り換え
水戸駅からはJR水郡(すいぐん)線で常陸太田駅へ向かいます。水郡線は水戸から郡山へ向かう非電化の単線です。途中、上菅谷駅で常陸太田へ向かう支線が分岐しています。
運行形態としては水戸から常陸大宮、常陸大子への列車が主で、少ないですが水戸~常陸太田の直通列車もあります。今回は数少ない常陸太田への直通列車がちょうどあったのでそれに乗車します。乗り換え時間が4分しかないため、急いで乗り換えます。
キハE130系0番台の2両編成です。
前方の車両キハE132-13へ乗り込みます。
ドア裏の黄色が目を引きます。乗客が多かったので写真は載せられませんが、セミクロスシートの座席です。30分ほどで終点の常陸太田(ひたちおおた)駅へ到着です。
水郡線は水戸駅、常陸太田駅ともにICカードに対応しています。
帰路
同じルートで帰ります。
水戸駅にはE501系がいました。
帰りの鹿島臨海鉄道は6000形。30周年のステッカーが貼られていました。えっ? 3年前のことね。
黄昏の鹿島神宮駅での209系2100番台。めっちゃカッコいいです。
香取(かとり)駅へ到着した時には、辺りは真っ暗でした。
以上で終わりです。水郡線の郡山方面いつか乗りたいですね。