【乗り鉄の旅】JR鹿島線・鹿島臨海鉄道・JR水郡線 編 (#445-451) ②
①からの続き
鹿島神宮駅へ到着
長い鉄橋を渡ります。
鹿島神宮(かしまじんぐう)駅へ到着しました。
1面2線の島式ホームの高架駅です。2番線をJR鹿島線が、1番線を鹿島臨海鉄道が使用しているようです。
ここで鹿島臨海鉄道へ乗り換えですが、その前にせっかく鹿島神宮駅まで来たので、鹿島神宮へ参拝がてら観光をしてみたいと思います。
1階の改札へ下りる階段は鳥居と鹿がプリントされています。
交通系ICカードをご利用の方は注意です。鹿島神宮駅はICカードはおろか自動改札ですらありません。私は佐原駅の改札をSuicaで通ってきてしまったので窓口で処理してもらいました。見慣れた改札機がないだけで焦ってしまいました。
鹿島神宮駅の外観です。駅名のフォントがいかしてますね。いつの間にか鹿島臨海鉄道の1両編成の車両が入線していますが、これには乗りません。
鹿島神宮へ参拝に
それでは鹿島神宮へ向かいます。鹿島神宮は駅から徒歩で10分ほどの距離です。この時もまだ早い時間だからか、人の姿はまばらでした。
鹿島といえば鹿島アントラーズですね。こんなものも。
道中気になるお店が。。。なんかテレビで見たことあるような気がします。(窓に自分が写っちゃってる)
鹿島神宮の入り口へ到着しました。それでは中へ入ってみましょう。
中に入って進んでいくと見えてくるのが楼門です(赤いやつ)。
楼門をくぐって右手にあるのが拝殿・本殿で、右奥にあるのが御神木です。
更にまっすぐ、奥参道を進んでいくと左手に鹿園があります。
そして、突き当りにあるのが、奥宮(おくのみや)です。
突き当りを右にまっすぐ進むと、有名(らしい)なパワースポットである要石(かなめいし)があります。なぜかみんな、要石の真ん中のくぼみに向かって1円玉を投げていたので、見よう見まねでやってみました。結果、豪快に右に外れてしまいました。
先ほどの突き当りに戻って、今度は左側の道へ行くと、御手洗池(みたらしいけ)があります。ここの売店で400円のお団子を頂きました。
これまでで鹿島神宮の境内はほとんど見れたのですが、乗車予定の列車まで時間があまりないことに気付き、足早に駅へ戻ります。
③へ続く